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2009/10/27更新
最近、リウマチという病名と患者の多さに驚かされます。
私が発症した時はまだこんなに多くの
患者さんがいないように思いましたが・・・?
私もそうでしたが、最初は身体がだるいから、朝になると手がこわばるから、
といって病院へ行っても、検査でリウマチの反応が出なければ治療は
してもらえません。
でもあの痛さはとても耐えられないですよね!?
もし、自分がそうかも・・・!?
と感じたなら次のことを当てはめてみてくださいね。
★慢性関節リウマチって何のこと?? 症状は??
「慢性関節リウマチ」はリウマチ性疾患の中で最も代表的な病気ですよね。
この病気は関節の痛みや腫れが特徴ですが、
関節以外の心臓、肺、眼にも症状が出る全身の病気なのです。
関節についていうと、骨と骨の間には軟骨というものがあって
その周りを滑膜(かくまく)という薄い膜が覆っているのです。
その膜に炎症が生じると関節に腫れや痛みが起こり、骨や軟骨が
破壊されていくのです。
この病気は指の関節から始まることが多いのですが、肩 ひじ ひざ
股関節にも起こるのが特徴なんですよ。
主な特徴的な症状
●症状が左右対称に現れる。
(始めは片側だけでもいずれ両側に出てくる)
●腫れと痛みのある箇所が3か所以上ある
●朝のこわばりが1時間以上続く。
●手の関節(指の第二関節、指の付け根、手首の関節)の腫れ。
●皮下結節ができる
(肘、膝などの皮膚の下に痛みのないしこりができる)
●進行すると関節が破壊されて変形する
●その他として身体中を走る痛み、倦怠感のようなもの、 ひどい疲れ、
食欲不振、貧血など
★ どんな治療法があるの??
薬物療法、リハビリテーション(運動療法)、手術療法などがあります。
これらは病院で診察のうえ、主治医と相談(新薬)されるほうが
良いと思います。
基礎療法としては家庭で行えることがいくつかありますので紹介しますね。
◇安静にする
安静は全身の関節や炎症を和らげるのにとても大切なことだと思います。
過労はリウマチの炎症を悪化させるので疲れたと感じたらいつでも
横になるようにしたいですね。(でもなかなかできないのが本音です^_^;)
◇ストレスをためない
ストレスもリウマチを悪化させる要因を持っています。
なかなか理解してもらえないのですが精神的にゆったりと暮らせるように
家族や周囲の人に協力してもらいましょう。
◇保温、保湿で身体を冷やさない
この病気に冷えは大敵です。
冬は長時間寒い場所での仕事、夏は冷房等による
冷え、これらはリウマチを悪化させてしまいます。
ちょっと、見苦しいかもしれませんがひじ、ひざ、
足首には保温用サポーターをするといいです。
もちろん靴下は厚手です。
薄い靴下とは全然ちがいますよ! |
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★この病気は治るの??
リウマチになった人の2~3割は治るそうですが残りの7~8割の人は進行を
抑えるための長い治療をしなければなりません。
リウマチは調子の良い時、悪い時が日々違います。
良い時は普通に物事がこなせても、悪い時は調子の良い時に比べ三分の一も
こなせない時が多々あります。
表面的には普通に見えていても物事をする動作が鈍くなり、周囲の人達には
やる気がないように映るかもしれません。
買い物に行ってもそうですが、食品などをカゴからバッグに移し変える、
ただそれだけのことでさえ健康な人の倍以上の時間がかかってしまうんですよ。
恥ずかしいことですが現実です。
でも私を含め、患者さんたちは不自由な関節を精一杯使って
その痛みに耐えながら毎日を一生懸命頑張っています。
家族や周囲の人達は患者さんを温かい目で応援してあげてくださいね
○ 病気について正しい知識を持ちましょう
○ 自分のこれまでの病状や経過を把握しましょう
○ 主治医の指示に従って治療は根気よく続けましょう
○ 薬の服用やリハビリは勝手に止めないようにしましょう
○ 痛みがひどい時は安静にして十分な睡眠をとりましょう
○ できる範囲で適度に運動をしましょう
○ 関節に負担をかけないように自助具などを活用しましょう
○ 規則正しくバランスのよい食事をしましょう
○ 笑って楽しく過ごし ストレスをためないようにしましょう
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